ご挨拶

国立大学法人北海道大学と(株)ORSOは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)1) および文部科学省・科学技術振興機構 (JST)2)のサポートを受けて、高血圧セルフケアサポートアプリ『すこやかダルマ』を共同開発しました。

『すこやかダルマ』は、お手持ちのスマートフォンにダウンロードすることで利用することができ、患者さんが家庭での血圧測定を含むセルフケアを毎日楽しく実践するためのさまざまな工夫が凝らされております。

北海道大学病院のほか、北海道岩見沢市・九州大学病院 (福岡県) などに協力いただき、降圧薬 (血圧を下げる薬) を内服している・内服していないに関わらず血圧が高めの患者さんを対象に、2018年度より臨床試験『スマートフォンアプリを活用した統合型高血圧セルフケアサポートシステムの有効性の検証 (AppCare-HT Study)』(UMIN ID: 000035898) を開始しております。本臨床試験では、『すこやかダルマ』が高血圧を改善する効果があるかを検証いたします。本臨床試験へは無料で参加することができ、すべての参加者に高性能の自動血圧計が配布されます。

とくに北海道あるいは九州にお住まいで、本研究への参加に興味のある方は、ぜひ研究事務局へご連絡ください。なお、本研究の目標人数に達した時点で、研究参加の募集を終了させていただきますことをあらかじめご了承ください。

1) 平成30年度IoT等活用行動変容研究事業

『IoTセルフケアアプリを活用した高血圧性疾患の重症化予防を目指した研究』 (研究開発代表者:安斉俊久)

2) センター・オブ・イノベーションプログラム (COI STREAM)

北海道大学『食と健康の達人』拠点 (プロジェクトリーダー:吉野正則)